先日市内で催された、消防隊の定期演奏会に初めて行ってきました。
クラシック・日本愛唱歌・歌謡曲など十数曲の演奏と、消防活動の
お話を楽しく聞くことができました。
音楽隊でも人員の確保は年々困難になっているとのこと。
新人隊員さん達に、1年間は見習いとして活動に参加してもらい
今後も続けていきたいと思った人には引き続き残って活動して
もらうそうです。今回はどのくらいの隊員さんが残るのでしょうか・・・
今、人手不足問題はどこでも同じなのだなと感じました。
建設業界は、工事現場で働く職人、管理監督者の両方で
慢性的な人材不足が生じているといわれています。
これまで現場を支えてきた人材が高齢のために引退となることも重なり、
人材の世代交代がスムーズに進んでいない状況です。人材の高齢化は続いているため、新たな担い手の確保は最重要テーマになっています。
しかし、昭和の時代から言われてきた「3K(きつい・危険・汚い)」の
マイナスイメージがいまだに払拭しきれていないため、若い世代からは
敬遠されがちになっているようです。
今後AIによってなくなる可能性のある仕事は?などといわれますが、
AI技術がどれだけ発達しても、人だけができる、
人でなければならない仕事、電気工事はそんな仕事なのではと思います。
【電気工事士】
私たちの生活に欠かせない電気を扱うプロ
【電気工事施工管理技士】
専門性と報酬の高い現場のスペシャリスト
電気工事に関連する仕事は資格がなければ取り組めない業務もあり、
資格取得者が求められます。また年齢を問わず長く働けることも魅力です。
新築はもちろんのこと、近年日本の設備老朽化により、
既存建物の改修や補修は需要が続きます。
人が暮らし続ける限り需要は尽きません。
資格をお持ちの方、資格取得に向けて頑張りたい方
E-FIELDで一緒に働いてみませんか・・・
ぜひお問い合わせ下さい。
https://www.e-field-denki.co.jp/recruit